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【夢を追う子供に!】子供にとってのスーパースターは親が作り出す

2024年2月7日

スーパースターの存在は欠かせない

子供がサッカーを上達させるにはスーパースターの存在が欠かせません。いわゆる目標となる人、「こんな人になりたい」という憧れがないと「頑張るぞ!」という気持ちは湧きません。

うちの息子の場合はクリスティアーノ・ロナウド、そしてメッシでした。

この二人が同じ時期にいること自体が奇跡だといえる存在です。この二人が現役でやっているのを息子に見せることができていることだけでも幸せに感じるほどです。

息子がロナウドに憧れたキッカケ

うちの息子がまず憧れたのはクリスティアーノ・ロナウドでした。そのキッカケは息子がサッカーにハマった理由でもお話ししました。

そのキッカケはスマホのサッカーゲーム「ウイニングイレブン」であり、はじめて獲得した黒玉選手が「クリスティアーノ・ロナウド」だったことです。

でもクリロナの黒玉をゲットしただけでは憧れにはなりません。その時、息子はクリロナの存在すら知らなかったわけです。ここでなぜ憧れになり自分のスーパースターになったのか?

それは親である私がとてつもない反応をしたからです。

「おーすげークリスティアーノ・ロナウドじゃん!!!!!!!!!」

と絶叫したからこそ、息子は「これはとてつもないものを引いた!このクリスティアーノ・ロナウドってやつはとんでもない奴なんだ!」ということを潜在意識に植え付けたわけです。

そしてその後、クリスティアーノ・ロナウドは現役で存在する人間であるということ。そして現実にスゴイプレーをするのを見て本当のスーパースターになっていったわけです。

そして本物のサッカーにのめり込んでいきました。

親の影響はけっこうスゴイ!

このように子供にとってスーパースターとは周りからの影響から生まれるものです。とくに一番近くにいる親から生まれるものです。

それだけ子供に対する親の影響というのは大きい!その子の人生を作ってしまうほどスゴイことです。たしかに自分の子供の時のことを思い返しても、親が「すごい」といっていたものを「すごい」と認識して今でも頭の中に残っているものです。

例を挙げると、うちの親は相撲や野球が好きだったので「千代の富士」とか「王貞治」とか「バース」がスーパースター的な存在でした。

ただ、わたしの場合、相撲や野球にのめり込むことはありませんでした。。