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【家でのサッカー練習方法】やるべき練習は試合から見い出す

2025年5月29日

やるべき練習は試合から見い出す

「息子とどんな練習をすれば上手くなるだろう」と日々考えています。

一番簡単なのがスクールの練習でできなかったことを練習すること。これはほぼやっています。

とくに息子ができなくて悔しかったと思われるものは本人も一生懸命やるのですぐに上手くなる。

今まで例をあげると、下記のようなポールを通ってきたパスを横にワンタッチでコントロールして向こうのポールの間を通すというパスアイの練習は暇あるごとに二人で練習することでほぼできるようになりました。(絵が下手ですいません)

これはスクールでやる際、失敗すると周りからヤジが飛ぶので息子も必死で練習しましたね。

スクールでやった練習メニュー以外だとやっぱりスクール後半でやる試合を私がみて修正すべき点をメニュー化したものです。

とくに最近はパスの受け方という点の練習をしています。

うちの息子はパスを受ける際、どうしてもボールを待ってしまいます。

ボールを待っていれば、当たり前のようにそのボールをインターセプトされる確率が上がります。

ゆえにパスボールは待つのではなく「もらいにいく」という練習を繰り返しています。

具体的にはマーカーを二つ置き、その後ろに息子を立たせ、私が逆側からマーカーの間に向かってパスを出し、それを息子がダッシュしてボールを受けにいくという練習です(下図参照)

私の気持ちとしては「ボールは前にダッシュして貰うもの」という形を当たり前にするという感じでやっています。

そうすれば今までよりもボールを奪われる確率が減るから本人も練習の意味が分かってくると思いますので。

もちろんボールのもらい方は他にもいろいろあると思いますが、いろいろやると体に染みつかないのでとにかく一点集中でやっています。

このようにわが家でのサッカー練習方法は、試合を見て改善すべき点を見いだし集中してできるようになるまでやるという感じです。

今のところ、これで上達しているのでこのまま続けていくつもりです。

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