子供に考えさせるサッカー
「子どもが自ら考えて行動する力を引き出す 魔法のサッカーコーチング」畑喜 美夫(著)という本を今読んでいます。
この本の主題は
子供たちに考えさせる指導をして子供たちの才能を伸ばすというもの。
実際にこの指導で高校総体優勝を成し遂げているわけですから凄いですよね。私のように口だけではないわけです(爆)
まだすべて読んでいないのですが、私としての気づきとしては、
「子供たちを考えさせるための質問力が指導者や親に必要なのかな?」ということですね。
注意を与えるにしても、「それは〇〇だと思うんだけど、どうだろう?」と子供に考えされる質問をするということなのかな?と。。
これは名著「人を動かす」にも書かれていることですね。
人を動かす(オーディオブック版)
でもこれがけっこう難しい。どうしても答えというか自分の考えを子供に押し付けている私がいます(涙)
そういう意味でももっと自分を抑えて「どういう風に質問すればいいのか?」を私自身が考える必要がありますね(汗)
パパ友に聞いた話だとヴィアティンスクールは子供たちに考えさせる指導をしているそうです。
でもそのようには見えません。
まあコーチ自体が現役の選手で、コーチが本職でないからしょうがないのかもしれませんが、「最後にQ&Aコーナーぐらい作ってもらえるといいのかな~?」と昨日のスクールをみて思いました(愚痴w)
「子どもが自ら考えて行動する力を引き出す 魔法のサッカーコーチング」畑喜 美夫(著) はAmazonサービスkindle unlimited(電子書籍読み放題)対象商品です(2020年11月7日時点)
kindle unlimited(電子書籍読み放題サービス)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません