子供の運動苦手は親の責任

朝練でキャッチボールをやっているおかげで息子が「ドッチボールがうまくなった」と言っていました。
そこで私が思ったこと。
それは「子供の運動苦手は親の責任」というものです。
子供同士で遊ぶ際、「できる、できない」「うまい、うまくない」の差はどうしてもできるものですよね。
それがいつの間にか子供の心の中に「自分はできない」「運動ができない」というトラウマを作り出してしまったりします。
本当ならやり続ければできることを「できない」と思い込むことで「やらない」という選択肢を選び続けることになるわけです。
なぜそう言い切れるかというと、私自身がそうだったからですね。
ドッチボールにしてもソフトボールにしてもサッカーにしても、やってもうまくいかないから「自分はできない」と思い込み、スポーツという選択肢を選ばないで生きてきました。
しかし、うちの息子と接することで「やればできるようになるものだ」ということが分かったわけです。
自分ができなかったのは「やらなかったからできなかっただけ」と今更ながら悟ったわけですね(汗)
私の場合、父親は単身赴任でほぼ家にはいませんでした。だからキャッチボールはもちろんその他のスポーツを父親とやった記憶がほぼありません。
今更、親を批判するわけではないですが、この差が子供の将来を大きく左右させていると思ったわけです。
私も息子が「サッカーやりたい」と言い出さなければ、子供を自分と同じ「運動苦手人間」と決めつけて、キャッチボールなどをすることは少なかったと思います。
だから今考えるとヒヤヒヤもんなわけですw
ゆえに子供が運動苦手な親御さんは、自分が「もっと接してあげないと!」と思うことがとても大事だと思いますよ。
すいません。偉そうに語ってしまいましたw
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