「普通だったらどうする？」と考えれば間違った事から避けられる
下の動画を見て思いました。
「速く正確に運ぼう」と考えるなら、普通に利き足で運ぶものです。
一流の選手がこうなのだからこれが標準です。
これはドリブルも一緒です。「速く正確には運ぼう」と考えるなら、絶対に利き足だけで運ぶはずです。
左右、右左、なんてことはしないでしょう。そんなことをしたら確実にスピードは落ちますし、逆足を使えばミスを犯す確率が上がります。
なのにわたしは小学4年秋まで息子に両足でやらせていました。。
本質を考えないから、周りに流され間違ったことをやらせていたわけです。
檜垣さんの教えを知って分かったこと。それは普通のことを普通にできるようになることの重要性です。
今、親子でUEFAユーロ2024 ドイツ大会を楽しんでいますが、トップ選手の凄さは普通のことの精度の高さだと痛感しています。
「普通だったらどうする？」そう考えることがとても大切だと感じます。
にほんブログ村
↑現在のランキングはこちら
