アオアシがサッカで1番大事なことを第一話で伝えていた!
昨日の息子がクラブ練習に行っている間に、U-NEXTで久々にアオアシを見ました。
U-NEXT(サッカーパック)アオアシは小林有吾による日本の漫画作品。監修はスポーツライターの飯塚健司。Jリーグの男子高校生年代「Jユース」を取り扱っているサッカー漫画で、「ビッグコミックスピリッツ」(小学舘)にて、2015年6号から連載中
ウィキペディアより
アオアシ第一話放送のタイトルって覚えてますか?
わたしも覚えていなかったんですが「ファーストタッチ」なんですね。
サッカー技術を抽象化させたもの
アオアシを見出したころに比べれば、わたしも多少はサッカーの知識が増えております(笑)
ゆえに見出した頃には、思いっきりスルーしていたタイトルを昨日久々に見返してグサッと突き刺さったわけです。
ファーストタッチという言葉は檜垣さんが常々、口にされるもの。
なぜそれだけ口にされるかと言えば、ファーストタッチはサッカー技術を抽象化したものだからですね。
✅ドリブルもファーストタッチから
✅パスもファーストタッチ
✅トラップもファーストタッチ
✅シュートもファーストタッチ
全てはファーストタッチから始まるというより、全てがファーストタッチなわけです。
そのファーストタッチをどうするかでドリブルやパス、トラップ、シュートという名前に変わるだけなんですよね。
そのサッカーの本質といえるものをアオアシの第一回で伝えていたことに今更ながら驚いてしまったわけです。
それだけ作者はしっかり調査しているわけですね。
当たり前のことかもしれませんがスゴいです。
まとめ
というわけでアオアシの第一回でサッカーに置いてとても重要なことである「ファーストタッチ」について放送されていたということを紹介しました。
ファーストタッチはサッカー技術の根本を指すものです。
✅ドリブル練習にしろ
✅パス練習にしろ
✅シュート練習にしろ
すべてはファーストタッチの練習と言えます。
そのファーストタッチを敵に奪われずに、そしてゴールに繋がるようにできるか?
そこを追及できるかでサッカー技術の差が生まれます。
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