子供のサッカー上達のためには|やらせていてはダメ!
「プロになるとは?」って考えてみると「・・・」ってなるものです。
とくにプロ意識なんて考えたこともなかったわたしには「・・・」でした(涙)
でも下記の桑田さんの言葉を聞くと「プロになるにはまず何が必要なのか?」が分かります。
それは言われてやっている状態ではダメだということです。
言われてやっているという状態では「自分の思考」というものが存在しません。
ただ「これを実行しろ!」とインプットされたロボットと同じです。
プロとはロボットではありません。
すべてのプロは自分の考えを持ち、自分の目標を目指し、自分を自己解析して、自分がやるべきことを見いだし行動できる人だと考えます。
自分の脳に自分でインプットできる人です。
★★★★
では自分の子供をそういう人にするにはどうすればいいのでしょうか?
それは「やらせていてはダメ」ということ。「自分の意思でやる」ようにすることだと考えます。
そのためにわたしが不足していたことはある本の出会いによって知ることができました。
読めば書いていることは当たり前のこと。でもその当たり前ができていなかったわけです。
わずかな知識ではありますが、プロ選手の親はプロではなくてもプロ意識はあるように思います。
でなければ子供がプロになることは余程のことがない限りないでしょう。
その親がやっていることは子供が自立するための教育をしているだけです。
そんな当たり前のことをやることがサッカー上達に最も必要なことだと今更ながら思います。
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