【重要】常にシュートできる状態をつくれているか?
「サッカーが上手くなるためには?」「試合で勝つためには?」
このように考えながらトレーニングに付き合うとこんな私でもふとした気づきが得れるものです(笑)
先日息子の自主練に付き合っている時、再認識したことがあります。
それは「常にシュートが撃てることが一番重要ではないか?」ということです。
そして「常にシュートを撃てる状態を作ることが一番重要ではないか?」ということです。
サッカーというスポーツは、ゴールを相手よりも多く決めれば勝てるものです。
ゆえにシュートを撃つことがとても重要になってきます。
サッカーに置いて脅威に感じるのは常にシュートを狙っている選手です。そしてそういう選手は常にシュートを蹴れる状態を作っています。
シュートが蹴れる最高の状態
シュートが蹴れる状態というのは利き足のインステップでボールが蹴れる状態です。
もちろん
✅逆足でもシュートは撃てるでしょう。
✅インサイドでもシュートは撃てます。
✅アウトサイドでもシュートは撃てます。
しかし、自分にとって一番強力なシュートは利き足のインステップによるシュートなはずです。
そして、利き足のインステップでボールが蹴れる状態であれば、
✅ドリブルにも
✅ショートパスにも
✅ロングパスにも
即、移ることができます。
まさに無敵ゾーンです(笑)
利き足のインステップでボールが蹴れる状態をつくるには?
利き足のインステップでボールが蹴れる状態をつくるにはボールコントロールは重要です。
しかしそれと同じようにというか、それ以上にボディーコントロールが重要だということが分かってきました。
要するにボールをコントロールして利き足にボールを置けることも重要ですが、ボディーをコントロールしてボールに対して利き足を合せることの方が重要ということです。
もっと分かりやすく言えば、
少し離れて止まっているボールを足裏で引き寄せて利き足に置くのではなく、自分が動いて利き足にボールを置くことです。
これは檜垣さんが何度もおっしゃられている「ボールに合わす」ことだと思いますが、やっぱり何度も自分で経験してみないと分からないことです(汗)
今日も朝から息子の自主練習のお手伝いをしてきました。
そしてボールを利き足に置くという難しさ、そして置けたときに生まれる「凄み」をまた実感しました。
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