・当ブログでは広告を表示しています

リフティングはどこまでやればいいのか?

わたしは息子がサッカーをはじめた際、いっしょにリフティングに取り組んできました。

その時考えていたことが「リフティングはどこまでやればいいんだろう?」ということです。

要するに「どれだけリフティングができるようになればサッカーが上手くなるんだろう」という考えだったわけです。

いま思うと「アホです」(笑)

リフティングはトレーニングであり、サッカーを辞めるまではやり続けるべきものなんですね。

常に究極を追い求めてトレーニングし続ける。

それは檜垣さんの教えで学ぶことができました。

もし檜垣さんこ教えに出会っていなかったら、「リフティング100回もできてるから、そのうち試合でも活躍できるぞ~」と今でも言っていたかもしれません(汗)

サッカーを何年もやっていれば、リフティングは誰でもできると思います。

でもそれは「何のためのリフティングなのか?」その自問がなければ意味がありません。

「どこまでやれば?どれだけやれば?」には思考がありません。

思考を持ってこそ、リフティングに大きな意味が生まれます。

そう過去の自分に伝えたい(爆)

バカ親父の戯言

Posted by eiji