目の前の先輩が一年後の自分
サラリーマン界隈でよく言われること。
それは「目の前の上司が何年後かの自分」というものです。
それと同じように「目の前のクラブ(部活)の先輩が一年後の自分」です。
その先輩が「こんな選手になりたい!」というほどの憧れの存在なら良いでしょう。
しかしその先輩が自分が望むものでないのなら変わるしかありません。
自分が望まない先輩と同じようにクラブにただ通っているだけでは上手くなりません。
自分がやるべきことを見い出してトレーニングしなければ上手くはならないわけです。
先日サボりがちな息子に話しをしました。
「2ndチームにいる3年生。あれが1年後の自分」
「3年になればTOPチームに上がれると思っていたら3年になっても2nd」
と。。
厳しいかもしれませんがそれが事実です。年をとれば上に上がれると思っていたら自分の1個下に足元をすくわれます。
他人との比較はダメだと言われたりしますが、比較されて自分の場所は決まります。
自分が望む場所に行きたければ、自分を変えるしかありません。
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