サッカーが上手くなるためには、助けられていることに気付くこと!
サッカーを上手くなるためには、自分が助けられていることに気付くことが重要です。
それは助けられていることを実感できてこそ、助けることの重要性が分かるからです。
「自分が生きていることを当たり前のこと」と思っていれば、自分が何をすればいいか?分かることはありません。
逆に自分が常に周りに助けられて生きていることを理解していれば、自分が周りの人々に対して何をすればいいか分かってきます。
- 味方がボールを奪われた際、すぐにディフェンスする。
- 味方に対して常にパスコースを作る。
- 味方のためにボールをキープする。
- 味方のためにボールを前進させる。
- 味方のためにボールの繋げ役となる。
- 味方のためにセンターリングをあげる。
- 味方のためにシュートを決める。
サッカーの一つ一つの行為はすべて人を助ける行為です。
チームメイトが「ありがとう!」「やったーー!」と喜ぶ行為です。それは自分が「ありがとう!「やったー!」と思えるから真剣にできる行為です。
サッカー以外でも実践できる
自分が常に助けられていることを理解することは、サッカー以外でも実践できることです。
学校一つを考えても
- 自分が学べるのは学校があるから
- 友達ができるのも学校があるから
- 規則正しい生活が送れるのも学校があるから
です。
サッカーが上手くなるためには基礎基本を磨くこと。その基礎基本には「助けられていることを知る」ということも含まれています。
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