コンビニは便利
コンビニは便利で今や生活には不可欠な存在となっています。しかし便利な反面、人を不幸に陥れている部分もあります。
いつでも食べ物が買える。いつでも酒が買える。
それによって健康的被害が増えていると感じるのはわたしだけでしょうか?
実際、ガンになる人もみても昔に比べて圧倒的に増えてします。
もちろんコンビニがすべてのせいではありません。
しかし便利なことは、すべて良いわけではないということです。
サッカーでも同じです。
今ではサッカー用具にも便利なものがたくさん出ています。わたしもかなり買いあさった人間です(汗)
しかし今、中2になった息子が使っている自主練用具は、
- サッカーボール
- マーカー
- テニスボール
だけです。
極論で言えば「ボールさえあればできてしまうのがサッカー」です。
ゆえにそこまで用具にこだわらなくてもいいわけですね。
もちろん、便利な道具はあります。
アジリティーポール(トレーニングポール)などは体の使い方を知る上でとても学びになったものです。
でも工夫さえすれば、何とかなるものでもあります。
そういう意味では色んなものがあたえすぎて、子どもたちが工夫する機会をなくしてしまっていると言えます。
実際、形あるものは壊れます。そして壊れたものはゴミになります。
「これがあったから自分は成長できた!」と言えるぐらい使いつぶしたのならいいですが、ほとんどのものは、そのまま眠ってゴミになるパターンです。
そういう意味でも、用具を買う際は安易にポチっとしないようにしたほうが良いと感じます。
まーこんな私がいっても説得力はないと思いますが(爆)
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