・当ブログでは広告を表示しています

パスカットもパスでないと意味が無い!

プレミアリーグのディフェンスを見ているとパスカットもただのパスカットではないですよね。パスカット自体が味方へのパスになっていることが多いです。

小中のサッカーを見ているとパスカットしてもそのままボールが流れて結局敵ボールになる。もしくはパスカットしてそのままドリブルしたけど囲まれてまた奪われるという場面がある。

その違いは何かと考えてみると、やっぱり“マイボールになったら奪われない"という意識なのだと思います。

マイボールにしたら奪われないために、パスカットしたボールが味方に流れるようにパスカットしている。要するにボールをカットした未来を見据えて行動を起こしているということです。

単直に言えば、「パスカットすればいいというものではない!」ということですね。

でもそれしか考えていないから、クサビのボールをカットしてもすぐにボールを取られて、結局!大ピンチに陥ってしまうわけです(涙)

カットしても取られる。それはいわゆるピンボールサッカー。そのピンボールサッカーから卒業するためには、"パスカット=パス"、すなわち"奪う=繋げる"という思考を身に付ける必要があると感じます。

ちなみにピンボールはこちら(笑)

にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ
にほんブログ村
↑現在のランキングはこちら

バカ親父の戯言

Posted by eiji