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流されない。私は読んで考える

先日、帰宅途中に「流されない。私は読んで考える」というキャッチコピーが目に飛び込んできました。中日新聞の広告です。

普通に生きていると、「これがいいですよ~」という売り込み情報が、オンライン・オフライン問わず目や耳から入ってくるものですよね。

一見、自分で考えて購入したつもりでも、99%は情報に流されて行動しているのではないでしょうか(汗)

情報に流されないためには、知ったものをそのまま鵜呑みにするのは危険です。「〇〇の教科書」「〇〇入門」「はじめての〇〇」など、サッカーにおいてもさまざまな情報が飛び交っています。これらの情報を鵜呑みにすることは思考停止であり、情報に流されていると言えるでしょう。

だからこそ、最低でも5冊程度は関連書籍を読むべきです。そして、読む際には本に対して「本当に?」と問いかけることが大切です。そうすることで情報の本質が見えてきます。

また、体の使い方やフィジカルなどに関しては、サッカーに特化した情報だけでなく、野球やテニス、ゴルフなど、さまざまなスポーツの情報に触れることをおすすめします。これは、私自身が今になって痛感していることです(涙)

サッカーだけを見ていると、気づかないことがたくさんあります。さまざまなスポーツの情報を比較することで、共通する部分が見えてきます。それによって、本当に必要なこと、やるべきことが見えてくるものです。

先日も下記の動画を見て、テニスのサーブはサッカーのキックと共通点が多いと改めて実感しました。

7年前の私では、このような実感は得られなかったでしょう。

このように多角的な視点を持つこと!それが流されないために必要なことだと思います。

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バカ親父の戯言

Posted by eiji