サッカーノートはどっち?日記と日誌の違いとは?

先日、ある本を読んでいてある一節に目が止まりました。それは「日記と日誌の違い」というものです。
普段、日記を書いているので当たり前のように日記という言葉は使っていましたが、日誌という言葉があることを忘れていました。
そして、日記と日誌の違いも分かっていませんでした。
で!AIで日記と日誌違いを尋ねたところ、下記のように教えてくれました。
日記は感情や個人的な経験を記録するもので、日誌は業務や学習の進捗を記録するものです。
【日記の特徴】形式自由で、筆者の個性や気持ちが反映される。自分のために書くのが目的なので、主観的な内容でもよい。日々の出来事や感情の整理、自己成長のために書くことが多い。旅行日記、感謝の日記、夢日記、反省日記など、さまざまな種類がある。
【日誌の特徴】より公式で、しばしば特定の形式や構造に従う。業務や学習、プロジェクトの進捗や活動内容を客観的に記録するために使われる。後日の資料にするために記録したものを言う。職場によっては、「業務日誌」「作業日誌」などと呼ぶ場合もある。
日記は自分のために書くものなので、自分がわかればよいですが、日誌は業務報告という性質上、読み手となる第三者を想定しているため、客観性が求められます。
Gemini
日記と日誌の違いを一言で言えば、「日記は自分が見るのもので、日誌は自分以外も見る可能性があるもの。ゆえに、日記は自分一人の価値観で書けばいいが、日誌は第三者の目線で書く必要がある」と言った感じでしょうか。
では、サッカーノートはどちらなのか?
それはサッカー上達のためノートと考えたら日誌になると考えます。サッカー上達とは1つのプロジェクトであり、学習だからです。
ゆえに個人的に書くのであっても、自分を第三者の目線から見て書く必要があります。そうすることで改善すべき点が見えてきます。
ただそうは言っても、書くことって”書くことで脳にあったものを客観視することができるから”とにかく書いたらそれはそれで良いように思います。「自分ってこんなことを考えていたんだな」ということが分かるだけでも良いことですし。
あと感情的なものをさらけ出すことでスッキリもします。「あの◯ゲ監督!マジ◯ぜー!」と書くことで、ブルー状態から脱出することができればこれはこれで大きな効果をもたらすってことですからね(笑)
ということで結論から言うとサッカーコーチや監督に提出するなら日誌としてサッカーノートを書くべきですが、そうでないならどっちでも良いのではないでしょうか(爆)
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