・当ブログでは広告を表示しています

サッカーの鬼になる!

ボールを持つことができれば、時間を作り出すことができます。

もっと詳細にいえば、利き足前にボールを置いて顔を上げ、いつでも次の行動を起こせる状態を維持することができれば、あらゆる選択肢を持つことができます。

こういう選手がひとりいるだけで、チームは動き出します。

「あいつがボールを持てばパスが出る!」といって、パスをもらうために動き出します。

「あいつがボールを持てば簡単には奪われない!」となって、ディフェンスも攻撃体勢に移れます。

上記はバルセロナのペドリの動画ですが、それだけ「ボールを持てる」というのは大きいことだと分かります。

もちろん、持久力や瞬発力、体幹といったフィジカル要素もサッカーには必須なものでしょう。

しかし、ボールを持てる力がなければ意味がありません。

フィジカルは鬼に金棒の金棒なだけで、その前に鬼になる必要があります。

鬼になるとはボールを持てる力を持つということです。

最近、地元の県リーグを見ていても、金棒を振り回すばかりのサッカーがほとんど。。

バチバチ戦っているだけで、サッカー本来の面白さを感じられません。

サッカー本来の面白さはボールをコントロールして相手に奪われずにボールを繋げてゴールを奪うことです。

サッカーを楽しみ続けるなら、ボールを持てる力を持つことに集中すべきだと考えます。

にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ
にほんブログ村
↑現在のランキングはこちら

★自主練習に使えるサッカー器具3選

【トレーニングポール】サッカードリブル上達には必須の練習道具!

【サッカー】リバウンドネットの活用方法(使い方)6つ

【リフティングボールって必要?】レビュー・効果・使い方を紹介!

バカ親父の戯言

Posted by eiji