難しいことを難しいままに考えるからサッカーが上達しない

先日、息子の英語の宿題に付き合っていました。
そのときに感じたことが、どんなことでもシンプルに考えることが重要だということです。
例えば、英訳する(英作文をつくる)際、難しい日本語をそのまま英訳しようとするから「もーギブアップ」ってことになる。
その前に難しい日本語をシンプルに考えてみる。簡単な日本語に変えてみることが必要なわけですね。
「支離滅裂を英語に」と言われると確かにギブアップです(笑)
でも支離滅裂を簡単な日本語に変えることができれば、道が見えてきます。
例として、「支離滅裂という言葉は”普通じゃない”という言葉に置き換えれるな」となったら、普通を英語ではnormalだから”not normal”でいいんじゃね?ってことに繋がったりします。
要するに”言葉は伝えることが目的”なんですから、どういった言葉なら伝えることができるかを考えればいいんですよね。
カッコつけて、支離滅裂なんて言葉を使う必要はないわけです(笑)
シンプルに考えることはサッカーをする上でも重要です。
サッカーの目的はゴールすること!そしてゴールをさせないこと!時間内に相手よりもゴールを奪えば勝ちなわけです。
極論、1点取ることができれば、あとはガチガチに守りきっても勝ちは勝ちなわけです。
技術面においても、ボールを奪われなきゃ負けることがないとシンプルに考えれば、どこにボールを置いていれば奪われないのかということが分かってくるものです。
まー口でいうのは簡単ですが(笑)、やはり、やるべことの目的を考えること。それを考えることで「こうすりゃいいんじゃね?」っていうぐらいシンプルなことが見えてきます。
そういった意味でも下記の書は読んでおくことをお勧めします↓↓
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