サッカーを学ぶためにYouTubeだけではダメなのか?

約7年前のわたしはサッカーを学ぶためというか、息子がサッカー上達するための方法を知るためにYouTubeを主に利用していました。そしてそこで「これは良さそう」というものをメモっては息子といっしょに取り組んでいました。
その当時は、「今の時代こういったネットやSNSがあるから便利だな~」これなら教材や本などを買わなくてもいいんじゃないかぐらいに思っていました。
でもやっぱりそれだけではダメなんですね。ダメというより致命的な障害になりうる可能性があるんです。
ダメな理由は、YouTubeが視聴者が分かりやすいように作られているということ。
「え!分かりやすいならいいんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、それでは難しいものや複雑なものを自分なりに解釈して知識として得ることができなくなる。簡単に言えば、要約力(抽象化力)が養われないことに繋がるわけです。
本質を見出せなくなる
わたしがそれに気づいたのは、YouTubeによくある”本の要約チャンネル”の是非について述べられているものを見たことからです。出典は忘れました(汗)
そこで書かれていたことがまさに、
本の要約サイトは本をわかりやすく説明してくれるが、それでは自分が要約できない人間になってしまう。読書とは自分で読んで、その本の言いたいことや自分が学ぶべきことを絞り込むことがとても重要な作業。それをやらずに人がまとめたものだけを読んでいていは、自分にとって大事なことを見出だせない。要するに本質を見出だせない人間になってしまう。
といったものでした。
これを見てわたしは、それはそうだ!そして自分にとって大事なことを見出す力こそが、サッカーに置いて一番重要であり、生きていくうえでも一番必要な力。それを捨て去っていてはどうしようもないと悟ったわけです。
今、仕事をしている上でも、
😰言われないとできない。
😰教えてもらえないと行動をしない。
😰「自分なりに考えてやってみて!」と言われても考えることがまずできない。
という人が多く見られます。もちろん若ければそれだけ経験が少ないから行動する事が難しいのかもしれません。
しかし、それは若いからできないのでしょうか?それともやるべき経験に取り組んでいなかったからできないのでしょうか?
今の時代、便利なものだらけで多くの人が”便利なものしか使えない人間”に成り下がっている気がします。
そうならないためにも、すべてをネットやSNSに頼るのではなく、実際の試合を見たり、本を読んだりして自分が必要とすべき学びを探りとる経験を積むことが大事だと考えます。
もちろん、ネットやYouTubeをむさぼらないと見つけられないものもあるので、要は使い方が大事だということですね。
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