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選んだことを正解にするには?

「決断力がない人」は正解を選ぼうとしています。「決断力がある人」は選んだことを正解にします。


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決断力は普段から鍛えないとダメ

子供に限らず大人でも選択できない人とかいますよね。それはまさに正解を選ぼうとするから選べない。そしてよくあるパターンとしては、失敗するのが怖くて選ぶこともしなくなる。

わたしも「選択できる人間!」と思っていますが、考えてみると安牌にすがっている場合が多いです(汗)

「昼飯食べにいこう!」となった時に、吉牛やマックなどの有名チェーンしか入らない。もしくは「結局セブンが安定」みたいになってしまう(笑)

こう考えてみると決断力って普段から鍛えなきゃいけないものですよね。昼飯を決めれないやつが、仕事の重要事項を決めたり、自分の人生を決めることがなどできるはずがないですから(汗)

そして普段から自分で決めるというかチャレンジしなければ、正解を選べる力なんて上がるわけ無いですから、やらなきゃいけないわけです。

もちろん、不味かった店を即座に旨い店に変えることはできません(笑)でも不味い店の共通点を見出すことはできるようになるはずです。

どれだけ危険牌をうちつけたら分かるようになるかは分かりませんが、やらなきゃ一生分からないと思います。

縦パスも打たなきゃ分からない

サッカーが上手くなる過程も同じでしょう。

「これは難しい」と思えるような縦パスもうたなければ、どのような縦パスが通るか分かることはありません。決断したことを正解にすることは難しいかもしれませんが、チャレンジしたことによって得た経験は自分の血となり肉となります。

決断の回数で成長度が決まるはずです。

もちろん同じ間違いを繰り返したり、無謀なプレーを繰り返すことは無意味です。なぜなら、そこに思考がないからです。

そこにはいわゆるPDCAが必須です。

PDCA(ピーディーシーエー)とは、業務の改善を継続的に行うためのフレームワークで、**Plan(計画)・Do(実行)・Check(評価)・Action(改善)**の頭文字を組み合わせた言葉です。このサイクルを繰り返すことで、業務の効率や品質を段階的に向上させ、目標達成につなげることができます。

gemini より

例えば、

Plan(こうしてみたらどうだろう?)Do(やってみる)Check(その結果どうだった?)Action(ダメだったら違う方法でチャレンジ)

をサッカーの場合に考えてみると、

Plan(ここで縦パスを出したらどうだろう?)Do(縦パスを出してみる)Check(通らなかった。なぜ通らなかったんだろう)Action(今度は裏に通す振りして、楔を打ってみよう)

な感じだと思います。

最終的に正解が得れればOK

このように正解を得るためにはやってみないと分かりません。だからとりあえずは「やる!」という決断が必要。そして、一回の決断で正解を得る必要はありません。できるだけ最小のPDCAで出来ればラッキーぐらいなものだと思います。

要するに最終的に正解を得れればいいわけですね(笑)そのためには恐れず決断することが重要。そうすることで正解率は勝手に上がっていくのだと考えます。

わたしもお客様に怒られて怒られて今があります。20年もやれば誰でも正解率はかなりのもんになります(爆)

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Posted by eiji