息を吐くことの重要性
最近、ヨガや瞑想などをやり始めたから分かってきたのですが、呼吸って本当に大事なんですね。
呼吸しなきゃ生きれないんで当たり前なんですが、スポーツする上でもとても重要だと知って、今更ながら「なるほどー!」なんて呟いたりしております(汗)
とくに、バットやラケットを振ったり、パンチを繰り出す際に「息を吐きながらやる」と聞いて、「え!そうなんだ〜!!」なんてビックラこいていたりするぐらい(大汗)
それっていわゆる、サッカーに置いても同じことが言える訳ですよね。
それは、ボールを蹴る際は、息を吐いて蹴るということです。
知ってました?
蹴る際は息を吐くとよい
なぜ息を吐くと良いのかというと、
😃息を吐くことで力みが無くなるからスムーズに脚を振ることができる。
😃息を吐くことで、腹圧を高めて体幹を安定させる。
らしいんです。
そう聞いてやってみたら「確かにそう!」なんで今までこんな事に気付かなかったんだ!と猛反省しております。
思い返してみれば、テニスのサーブやスマッシュの際に声を出す選手とかいますよね。あれが息を吐いているという行為な訳。
その時は「声を出す人もいるんだなー」ぐらいにしか捉えていないから学びがないんですよね(涙)
「なぜ声を出すのだろう?」とその時考えていれば、息を吐く事が強いサーブやスマッシュに繋がることを知れていたのにです。
まーとにかく過去を嘆いていてもしょうがないので、キックの際は「息を吐く」ということです。
「こんなこと当たり前だ!」という人にはどうでもいいことですが、知らなかった人に「え!そうなの」と思っていただければとても幸せです(笑)




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