ウイイレで子供の潜在意識に夢を植え付ける

サッカーゲームと言えば「ウイニングイレブン」ですよね。
昔からあるこのゲーム。以前はクソゲーだったという認識があるのですが、今は「もうこれ以上ない」と言ったほどすばらしいものに仕上がっていますw
なにせうちの息子をサッカー好きにしてくれたものですから、私には感謝感謝といったところです。
ウイイレの素晴らしさは現実のプレーに匹敵したところです。
普通にゲームのプレーを見ていても実際の試合を見ている感覚になれます。
だから子供がゲームをすることで自分もプロのようにプレーをしているという感覚を得ることにもなるんですね。
要するにウイイレを通して子供の潜在意識にプロのプレーが叩き込まれるということです。
人が成功できるかどうかは「まず自分が成功できるということを鮮明に想像できるか?」ということが大事と言われます。
夢は二度叶うと言われるように、頭のなかで一度叶い、そして現実に叶うわけです。
そのためのツールとしてウイイレというのはとても効果的と言えるんですね。
もちろんそのままゲームで終わってしまってはダメです。
でも、ウイイレで豪快なシュートや華麗なドリブルをすることができたら、自分もやりたいと外へ飛び出すようになってきます。
そしてそれができるように遊びとして練習しだすものなんですね。
うち息子はまさにこんな感じでした。だから「ゲーム=駄目」と決めつけるのはあまりよくないことだと思います。
とにかく「ロナウドになる!メッシになる!」という夢を息子の潜在意識に植え付けてくれたウイイレ。
今では息子も私もウイイレをせずに本物のサッカーに夢中になってしまっていますが、一生リスペクトし続けます。
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