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小学生4年のサッカー朝練の一例

2025年5月31日

今日は休みだったので、息子の朝練に付き合いました。

時間は7:00~約40分

やった練習内容は

  • トレーニングポールを使ったラダートレーニング(3分)
  • 片足小刻みドリブル(10分)
  • 片足インアウトドリブル(10分)
  • 片足インステップリフティング(10分)
  • 浮き玉キャッチ(2分)
  • 浮き玉の胸トラップ(3分)

トレーニングポールを使ったラダートレーニング(3分)

これはインアウトドリブルをスムーズにできるための予行練習といった感じ。

ラダー種目はパラレルだけです。

参考動画↓↓

これをやるだけでもドリブルでかわすイメージができていい練習になりますね。

片足小刻みドリブル(10分)

ドリブルの基礎中の基礎。利き足だけでトレーニングポールを小刻みにジグザグに進む練習です。

参考動画↓↓

この練習は2020年末からほぼ毎日のように練習していますね。

この練習だけで間違いなく、ドリブルだけなくサッカー全体がうまくなりました。

その要因は「軸足の使い方が分かった!」というところにあると思います。

片足インアウトドリブル(10分)

参考動画↓↓

息子は今まで「片足小刻みドリブル」ばかりに練習時間をさいているので、まだ片足インアウトドリブルは得意ではありません。

まだ体の動かし方がイマイチ習得できていないような感じです。

「マーカーだとちゃんとできるけど、トレーニングポールでやると難しい」といった感じ。

だからラダートレーニング(パラレル)をもっとやって体の動かし方をしっかり身に付けることを先に重視したほうが良いかもしれません。

片足インステップリフティング(10分)

利き足インステップリフティングの重要性を知って、2月から始めています。

はじめた頃は50回もできませんでしたが、今日は軽く100回を超えました。

リズムよくできるようになってきているので、1000回超えるのも「そんなに時間はかからない」のではないかと思います。

参考動画↓↓

浮き玉キャッチ(2分)&浮き玉の胸トラップ(3分)

試合で機会が多い「浮き球トラップ」

その中でも一番多いトラップと言えば「胸トラップ」です。

この練習のためにまずは軽くジャンプして胸の前でボールをキャッチする「キャッチーボール」からはじめ、その後に浮き球の胸トラップの練習。

コツは軽くジャンプしてトラップすること。こうすれば痛みが和らぎ、トラップが怖くなくなります。

参考記事↓↓

まとめ

最近、うちの息子がやっている朝練メニューをさくっと紹介してみました。

本当はパス練もしたいのですが、時間がなくあまりできていません。

まあそれよりも小学生のうちはドルブル基礎練習のほうが大事だと思います。

その理由はそれだけうちの息子にも結果が出ているからです。

1年ほど前、息子が公園でたまたま出会った名古屋グランパスジュニアユースの子に「小学生のうちはドリブルを一生懸命やったほうがいいよ」と言われたことは本当だなと実感しています。

「もっと早く始めればよかった!!!」と後悔しているぐらい(汗)

では参考にしてもらえれば幸いです。

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