技術を身に付けるには一点集中が大事

最近、パパ友さんに勧められた、サッカー漫画の「アオアシ」にハマっていますw

アオアシ(1)【期間限定 無料お試し版】 (ビッグコミックス)
そして、この漫画で多くのことを学べています。
その中でも改めて学べたことが「技術を身に付けるには一点集中することが大事」ということ。
その一例が、
主人公の青井葦人が視野を広げるためにやったことが「リフティングをしながら首を振る練習」。
チーム練習以外はこれだけを一ヶ月以上やり続けたんですね。
だから試合で意識することなく首を振れるようになり、視野を広げることができたわけです。
このように一つのことに集中してやり続けることで技術を身に付けることができる。
いわゆる一点突破!
与沢翼さんもこの重要性をこちらの書で強く説いていますね。

ブチ抜く力 (扶桑社BOOKS)
しかし、これは誰でも「大事だ!」というのは分かっているけどなかなかできるもんじゃない(涙)。
どうしても「これも大事、あれもやらなきゃ、これが足りない」といろいろ手をつけてしまうものです(汗)
受験生が何冊も参考書や問題集を購入してしまうようにw
しかし一つの事を身に付けるには、同じことをずっと継続するほうが確実に身に付くわけです。
当たり前のことなんですけどねw
こちらの動画で日本代表の柴崎岳選手が「クセになるまで練習する」と語っていることと同意だと思います。
私も「アオアシ」を読んで、最近、息子に対していろいろな練習をさせてしまっていることに改めて気づきました。
そして今は「利き足インステップリフティング」だけに特化して朝練をやっています。
まあ気分転換に違う練習も混ぜたりはしていますが、90%は「利き足インステップリフティング」
これを春休みが終わるころまで継続できれば新5年生の春が楽しみになりそうです♪
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