小学時代は貴重なもの。だからこそ無駄に過ごしてはいけない
本質とは「1理解しておけば何でもできるようになる、たった1つのポイント」のこと。
「考える技術」と「地頭力」がいっきに身につく 東大思考
人間は忘れる生き物です。自分は覚えたつもりでも、少しどころか雪崩のように記憶は崩れ去ります。
実際に下記のような研究結果が出ています。
人の脳は1度学習したことを1時間後には56%忘れ、1日後には74%、さらに1週間後には77%、1カ月後には79%を忘れます。
https://www.gexeed.co.jp/column/cl039.html#:~:text=%E4%BA%BA%E3%81%AE%E8%84%B3%E3%81%AF1,%E5%BF%98%E5%8D%B4%E6%9B%B2%E7%B7%9A%E3%80%8D%E3%81%A8%E8%A8%80%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
このように人間は忘れる生き物だということを忘れてはいけないんです。
いろんなことを覚えることは無理なんです。
だからこそ、物事の本質を掴み、覚えることを最小限にする必要があります。
あなたは子供に対して、覚えれないことを無理やり押し付けてはいないでしょうか?
過去のわたしはやっていました。。
しかし檜垣さんの教えを知って、自分の過ちに気づいたんです。
サッカー技術の本質
檜垣さんの教えはシンプルです。
それはサッカー技術の本質を教えているからシンプルなわけです。
サッカー技術の本質はファーストタッチです。
✅ドリブルにしろ
✅パスにしろ
✅トラップにしろ
✅シュートにしろ
すべてはファーストタッチです。
ドリブルのワンタッチワンタッチもファーストタッチの繰り返しです。
だからこそ、ファーストタッチという技術にこだわってトレーニングすることがすべてに繋がるわけです。
本質を掴むことに注力するべき!
本質とは「ひとつを理解しておけば何でもできるようになる、たったひとつのポイント」
だからこそ、本質を掴む。
そうすれば小学時代という貴重な時間を無駄に過ごすことはなくなります。
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