【ロナウドの言葉】実は好きじゃない。でもやらなくちゃいけないんだ。
下記インスタ動画でクリスティアーノ・ロナウドのインタビューが紹介されています。
この中でロナウドは「毎日トレーニングすることは好きですか?」という問いに、
「実は好きじゃない。でもやらないといけないんだ」
と答えています。
これを聞いて「自分といっしょだ」と思いました。
人間の中身はいっしょ
✅「今日は体がツラいから仕事に行きたくない😰でも行かなくちゃいけない😎」
✅「今日は苦手な客が来るから仕事に行きたくない😰でも行かなくちゃいけない😎」
✅「今日は大勢の前で発表しなくちゃいけないから仕事に行きたくない😰でも行かなくちゃいけない😎」
こんな風に思ったことがあるのは私だけではないはずです。それと同じようにロナウドも考えているわけです。
しかしトレーニングにしろ仕事にしろ、継続していくと「好きじゃない!行きたくない!」という感情もなく行動するようになります。
こんなわたしでも「仕事に行かない」という選択肢を考えることなく、今日出会う問題の解決策を練りながら、勝手に足を仕事場へと進めています。
それはあなたも一緒なはずです。
ロナウドとわたしの違い
じゃあロナウドとわたしの違いは何なのでしょう。
わたしは「仕事の規模」の違いだと考えます。別の言い方をすれば「責任の大きさ」の違いです。
ロナウドの仕事をこなそうとすれば、毎日トレーニングすることは必然です。食事を徹底的に管理したり、睡眠にとことんこだわることも必然です。
もちろん知識を得ることに関しても、考える作業にしても、わたし以上にこなしているでしょう。
それは大きな責任をこなすために必然のことだからです。自分が求めるものを得るためには必然のことだからです。
わたしはロナウドほどのトレーニングする必要はありません。食事を徹底的に管理したり、睡眠にとことんこだわることもないです。
もちろん年齢を重ねてきていますから、今後はそういうわけにはいかないかもしれません。
しかしロナウドほどやる必然性は生まれないでしょう。
まとめ
ロナウドの行動は素晴らしく見えます。それは一般人がやっていないことだからそう見えるわけです。
でもやっていることの本質は一般人と変わりません。
人はみな自分の責任を全うするために日々行動をしているわけです。
違うのは「責任の大きさ」です。自分が求めるものが大きければ「責任の大きさ」も変わります。責任の大きさとは「多くの人の期待」です。
それを背負おうとするか?背負い続けようとするか?
ここに人としての大きな魅力が表れるのだと考えます。
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