同じ立場だから身に付く
最近思うことが、上の人に教えてもらうより同じ立場の人から教えられることのほうが身に付くのではないかということです。
うちの息子の場合を考えても、インステップキックは同級生の子に教えてもらって蹴れるようになりました。
たしか小学2年生ぐらいだったと思います。
「○○君に教えてもらったんだ」といって嬉しそうにインステップキックを披露していたことを思い出します♪
自分の場合に置き換えてみても、上司にこうやってみたらと言われるより、同僚にこうやってみたらと言われるほうが、素直に聞き入れています。
そんな感じありませんか(笑)
そう考えると息子といっしょにサッカーを始めた頃は、息子と同じようにわたしもサッカーに取り組んでいました。
パス合いしたりリフティングの数を競い合ったり、まさしく同じ立場で楽しんでいました。
だから息子もサッカーにのめり込んでいったのだと思います。
そして身に付くものの身に付いていきました。
そんな感じに、何年たっても同じようにしていけばいいんですよね。
変に親がサッカー知識を入れて「息子にやらす!」みたいなことになれば「上から下」みたいなことになり、子供も楽しくなくなるのは当然です。。。(汗)
だから常に同じ立場、子供と同じ目線でやっていくことが、今更ながらとても重要だと感じます。
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