リフティングはどこまでやればいいのか?
わたしは息子がサッカーをはじめた際、いっしょにリフティングに取り組んできました。
その時考えていたことが「リフティングはどこまでやればいいんだろう?」ということです。
要するに「どれだけリフティングができるようになればサッカーが上手くなるんだろう」という考えだったわけです。
いま思うと「アホです」(笑)
リフティングはトレーニングであり、サッカーを辞めるまではやり続けるべきものなんですね。
常に究極を追い求めてトレーニングし続ける。
それは檜垣さんの教えで学ぶことができました。
もし檜垣さんこ教えに出会っていなかったら、「リフティング100回もできてるから、そのうち試合でも活躍できるぞ~」と今でも言っていたかもしれません(汗)
サッカーを何年もやっていれば、リフティングは誰でもできると思います。
でもそれは「何のためのリフティングなのか?」その自問がなければ意味がありません。
「どこまでやれば?どれだけやれば?」には思考がありません。
思考を持ってこそ、リフティングに大きな意味が生まれます。
そう過去の自分に伝えたい(爆)
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