オフェンスもディフェンスもない
この前紹介したボクシング井上尚也選手の動画を見て改めて思ったことは、戦うとはオフェンスもディフェンスもいっしょということです。
https://youtube.com/shorts/Xb9ZBs1oRU0?si=_kF6BjPRF4WSMLpR
言ってみれば戦うことにオフェンスもディフェンスないんだなということを感じました。
そして、それはサッカーに置いてもいっしょです。
ディフェンスとは言われるけど、サイドバックもセンターバックも守備専門という訳ではありません。
いつでも何処からでもゴールを狙っていけますし、ゴールを狙わなければいけません。
オフェンスとは言われるけど、FWもウイングも攻撃専門ではありません。
プレスバックしてボールを奪う、囮という形で味方のディフェンスをするといったことをしなければいけません。
井上尚也選手は一人で一瞬のうちにオフェンスもディフェンスもこなします。
それと同じようにサッカーでも一瞬のうちにオフェンスもディフェンスもこなさなきゃいけない!そして実際にプロの試合を見るとこなしているものです。
ある時はオフェンス、ある時はディフェンスと選手各々が井上尚弥選手の手や足のように動いています。
わたしだけではないと思います。なぜか知らないうちに多くの人の頭の中がオフェンスとディフェンスに分かれている。これは非常にマズい思考です。
戦うことにオフェンスもディフェンスもない。そう思考することが勝つために必要だと考えます。
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