結果を求める気持ち
昨日、息子の地区リーグの試合を見に行きました。
息子は後半から右サイドバックで出場。
相手は前半だけで4点取れた相手。だけど後半は、1点取った後なかなか点が取れずに時間だけが進む。。(汗)
それに痺れを切らしたか、センターライン後方ぐらいでボールを受けたあとドリブルで運ぶ息子。そして、ゴール前まで持っていきシュート!
残念ながらシュートはブロックされましたが、跳ね返りのボールを味方が決めて1点♪
そこまで息子がドリブルで進めてシュートが撃てたのは、その前に楔のパスやセンターリングを上げていたというのもあります。
でもそれよりも「結果を出さねば!」という強い気持ち(焦り)があったからそこまで行けたのだと思います。
通常、うちの息子にはこの「結果を出さねば!」という気持ちが足りません。
ポジションがどこなんて関係ない!このままじゃ点が取れないと思えば、ディフェンスだろうとキーパーだろうと点を取りに行かなくてはいけません。
遠慮なんかしてたら上達などあり得ません。行動するから結果が出る。結果が出るから改善ができる。
この試合の行動は息子に「やればいけるもんだ」ということが分かったと思います。
とにかくこれを機に結果を求めてチャレンジし続けてほしいと思います。
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