人が賢くなっていくプロセス
人が賢くなっていくプロセスとして、
「何度か痛い目にあうことによって、それを学びにして一般的なルールとし、次に似たような状況になったときには痛い目にあわないようにすることができる」
13歳から鍛える具体と抽象
と、とある書に示されています。
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仕事においても「失敗すること」には、たいてい同じ共通点があります。しかし、その共通点を見出だせず、同じような失敗を繰り返す人がいるものです。
私自身も、過去の失敗を振り返ると「確認不足」が99%を占めています。
サッカーにおいても同様で、ミスを繰り返す人は、たいてい似たような失敗をしているものです。
- ボールをインターセプトされる
- ドリブル中にボールを取られる
- トラップでボールを奪われる…
どれも別々のミスに見えますが、そこにはミスする本質があります。
- そのミスの要因は何か?
- 自分のミスに共通するものは?
失敗は成功の素と言いますが、上の問いを自分に向けなければ、賢くなることはあり得ません。
私ももっと自分と向き合って、「確認」に努めたいと思います(汗)
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