助け合いの心がなければサッカーは勝てない!

先日のマンチェスター・シティ対チェルシー戦、新人DFのフサノフを助けるためにベルナルド・シウバが下がってサポートしていた姿が印象的でした。
ああいうプレーを見ると、やはりサッカーはチームスポーツだなと感じます。
弱いチームには、それぞれに弱い理由があるでしょう。
しかし、最も重要なのは「助け合い」の精神です。
自分はFWだから守らなくていい、自分はDFだから攻撃に参加しなくていい、なんて考えはチームにとってマイナスです。
チーム全体で一つの目標に向かって、ピンチの時は助け合い、チャンスがあれば全員で攻撃する。
そういう一体感がなければ、強いチームにはなれません。
もちろん、基礎技術は大切です。しかし、技術があってもチームとしての一体感がなければ、強い相手には勝てません。
後半には、チェルシーのパーマーが下がってボールを受けようとする場面がありました。
もっと早くからああいうプレーが出ていれば、試合の流れも変わっていたかもしれません。
とりあえず、久々にシティらしさが見られた試合だったので、親子で興奮した朝を過ごすことができました(笑)
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