夢を叶えるために”天秤を頭の中に置く”

みんな夢を持っている。しかし「夢を叶えるためにはどうすればいいか?」まで考える人は少ないと思います。
例えば「東大生になりたい!」という夢があったとすれば、「東大生になりたい!」と叫んでいてもなれません。
じゃあどうすればいいのか?それは東大生になる夢の重さを計ることなんですね。
先日、夢を叶えるためには“頭の中に天秤を置く"という話を知りました。
すいません。出典は何かは忘れてしまいました(汗)
要するに片方に自分の夢を乗せ、その夢を持ち上げるためには何をどれだけ乗せればいいのかを考えるということ。
東大生になるという夢なら、東大生になるための試験問題を解いてみて、何が出来るようにならなければいけないのかを知る。そして知ったことを素にやるべき課題を見いだしその課題を次々とこなしていくことが天秤に乗せる行為になるわけです。
プロサッカー選手になるという夢も同じだと思います。
プロサッカー選手という夢を片方に乗せて、それを持ち上げるものを置かなければいけません。
そのためにはプロサッカー選手とは何か?ということを知らなければいけないでしょう。
自分が知らないものを叶えることはできません。
目で見えるサッカー選手は表面だけのものです。その表面ばかりを追うのではなく、その中身を知らなければ、何を乗せれば夢を持ち上げることができるのか分かるわけがありません。
中身にはいろんなものがあると思います。
技術、筋肉、脳、心、
各一つ一つの重さが夢を叶える重りになる。
まずは目の前にあるできる重りを乗せる。日々目の前のものに全力で取り組む。
「それだけでいいのか?」「その重りでいいのか?」
そう自分に問い続けながら積み重なねることで偉大な自分を作り上げることができるのでしょう。
例えるなら、偉大な魔法使いフリーレンのように(笑)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません