なぜ狙われているのに足元にパスするのか?

足元へのパスは狙われています。
自分がディフェンス側なら「オイシー!」って感じで狙うのに、オフェンス側になったら思考0で足元に出す。。。(涙)
なぜパスを出してしまうのか?
それは見えるものしか見えない。言葉を変えれば「現状を打開するイメージできない!」からだと感じます。
なぜイメージできないのか?
それはサッカーを知らない。そして、サッカーを知らないのはサッカーを見ていないからだと考えます。
幼稚園もしくは小学低学年にサッカーを始めた際は、サッカーを観る量が圧倒的に少ないからサッカーをしたとしても何をすればいいか分からないでしょう。
だからボールという物体に群がり団子サッカーになる。パスができたとしても味方の足元に出すだけのパスになる。
見えるものに対してしかパスが出せない。要するに何年サッカーをしてきたとしても自分の範囲外のサッカーを見ていなければ、目に見えるものに対してしかプレーができないわけですね。
人間は知らないものはできません。知らないからできないんです。だから知ること!サッカーであれば最上級のサッカーを見ることが必須!
インプットがあるからこそアウトプットがある!サッカーも学ばなければ上手くはならないんですよね。
普段からプレミアリやチャンピオンズリーグを見ていると、日本代表の試合を見て「え!何でそこで逆サイドにパス出さないの?」と思えるシーンが沢山あります。
そのように、こんな親父でもそれだけ目が肥えるんですから(爆)やっぱり最上級のサッカーを観なきゃダメだと思います。
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