ファーストタッチの重要性に気づく時とは?

「ファーストタッチは重要」と言われても、実感しないとなかなか分からないものですよね(汗)
でもある瞬間に「パッ」と理解することが訪れたりします。
うちの息子の場合は、相手を揺さぶる楽しさを知ったときでした。
左と思わせて右。後ろと思わせて前。といったように「相手を揺さぶってボールを運ぶって楽しい!!!!」と気付いた瞬間です。
その揺さぶりは、利き足の前にボールがなければできません。下記の動画のブスケツのように、ファーストタッチで自分の利き足の前にボールが置けないとできないわけです。
当たり前ですね。
ボールを受ける際にワンタッチでボールを利き足の前に置けなければ、あっという間にボールは奪われます。敵はボールを受ける瞬間を狙ってますからね。
ボールを弾ませてボイーンボイーンとか、前へコロコロ。左右コロコロとかしていれば、相手を揺さぶる楽しさなんて夢のまた夢(涙)
だからこそ、それが分かれば「ファーストタッチって重要!」ってなるわけです。
相手を揺さぶることってサッカーの醍醐味です。これがなければサッカーなんて楽しくないとも言えます。ゆえにファーストタッチの重要性が理解できないのは、まだ、サッカーの楽しさを知らないと言えるかもしれません。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません