子供は言うだけではやらない!その子によるかもしれないけど(汗)

子供に「あーしろ!」「こーしろ!」と言っても、最初はやろうとはしますが、継続となるとなかなか難しいですよね。
わたしの場合の失敗がまさしくサッカーノートでした(汗)
子供のためと思い、Excelでサッカーノートの雛形などを作ったりしましたが(余計なお世話)、継続せず。。。
その理由は単純に楽しくなかったからでしょう。
じゃあどうやれば継続したのか?
それは”楽しくすればいい”という点と、”書くをが普通といった状態にする”ことだと考えます。
これを可能にするのが、親も一緒にやる!ことだと思うわけです。
実際、うちの息子がリフティングトレーニングにハマったのもわたしと一緒にリフティングに挑戦したからです。
もちろんわたしはそんなに回数をこなすことが出来ませんでしたが、本人が100回を超えれたぐらいから自らリフティングに取り組むようになりました。
親父をほったらかして(笑)
それはなぜかというと、楽しいからですよね。
ゆえにサッカーノートを書く際も、親も同じ様に日記などを一緒に書けば良かったわけです。
一緒に書けば、書くのが普通になりますし、「何書いた?」「お父さんはこんなこと書いたぞ」みたいな感じでやれば楽しいはずです。
そして書くことの楽しさや書く重要性が分かれば勝手に自分で書くようになると思うわけです。
よく言われる山本五十六の名言
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、褒めてやらねば、人は動かじ」
の“やってみせ"をやらなかったから継続しなかっただけといえるわけですね(汗)
口でいうのは簡単です。親も一緒になってやる!それが伴わなければ幼い頃の継続は難しいでしょう。
もちろん兄弟がいたり、近くに一緒にできる友達がいれば親など必要ないと思いますが(爆)
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