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All or Nothingになってはいけない!

All or Nothingという言葉をご存じでしょうか?

この言葉を聞いたとき、わたしの頭に浮かんだのはAmazonprimeビデオにあるコンテンツでした。

昔のシティやアーセナルのAll or Nothingはすべて見ましたね。

でもそれとは違います(笑)


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All or Nothingとは?

All or Nothing の意味を辞書で調べてみると、”全部か”それとも”何もないか”というもので、

何かを完全に成し遂げるか、全く何も得られないかのどちらかであることを指します。妥協や中間的な結果を認めない、極端な状況や考え方を表す言葉です。

geminiより

もっと簡単な言葉で言えば、勝つか負けるかですね。

この考え方って勝負の世界では重要そうに思いますが、サッカー上達の上ではあまりよくないものだとわたしは考えています。

なぜなら”負けたら終わり”、”失敗したら終わり”みたいな思考になってしまう恐れがあるからです。

負けたら終わりではチャレンジしなくなる

もちろん、サッカーで上を目指すとなれば勝ち続けなければいけないという思考は必要でしょう。

しかし、負けることも必ずありますし、失敗することも必ずあるものです。

大事なのは、「その負けや失敗はなぜ起こったのか?」を考え、改善していくことです。

学校の勉強で言えば、テストで60点だとすれば、残りの40点はなぜ取れなかったかを見直し、今後その40点を取れるようにすれば100点になるわけです。

そうすることで、理想となる自分に近づくわけですね。

でもAll or Nothingの思考を身に着けてしまうと「失敗したからもうやりたくない」そして「失敗するからやりたくない」ということに陥ってしまうおそれがあるわけです。

うちの息子がそうでした。これはわたしの付き合い方が悪かったのだととても反省しています。

というか親である自分自身がAll or Nothingの思考だったんですね。

はじめの頃は良かったんです。親子二人で仲良くトレーニングに励んでいる時はお互いチャレンジャーでした。

しかし親に欲が出てくると、自分がさながら専属コーチのようになってくるわけです。

「これぐらいで失敗してどうする!」「また同じ失敗だ!ちゃんと意識しているのか!」などと言って、まさに「失敗=悪」。All or Nothingを息子に押し付けていたわけです。。。

これを繰り返しているとどうなるか?子供は失敗することが怖くなります。それと同時に成功することが当たり前のものとなり、成功することにあまり嬉しさも感じなくなります。

だから、やること自体、トレーニングに取り組むこと自体が嫌になってしまいます。

こうならないようにするにはどうすればいいか?それはガミガミ言わないことです。楽しくやっていればいい。それだけだと思います。

サッカーが上手くなるには子供本人が「もっとサッカーが上手くなりたい」と思えなければ無理です。いくら親が一生懸命になっても無理。

だから「楽しくなければ違うことをやればいい。やれることは他にもいっぱいある」という親の広い心が必要だと思います。

数にこだわらない

失敗に立ち向かえるのは、失敗するのは普通。改善すればいいことと思える思考を身につけることです。

リフティングトレーニングにしても目標を持つことは重要かもしれませんが、大事なのは毎日取り組むこと。

だからあまり数には執着せず楽しんで取り組んでください。そうすれば人間にとって本当に大切なものを子供が得られるようになると思います。

バカ親父の戯言

Posted by eiji