【ディフェンス方法】裏を取られないための「マークの3原則」とは?

2022年12月20日

マークの付き方って
知っている人は
知っているのかもしれません。

しかし何となく分かっているけど、
「うまく子供に伝えられない」
というお父さんも多いのでは
ないでしょうか?

そこで役に立つのが
「マークの3原則」というもの。

私もYouTubeで
こちらの動画をみることで
知ることができました。

マークの3原則とは

  • ゴールの中心とマークを結ぶライン上に立つ
  • マークとボールを同一視野に入れる
  • パスカットにいける距離に立つ

の3つ

下図のような感じです。

Contents

ゴールの中心とマークを結ぶライン上に立つ

ゴールの中心と
マークを結ぶライン上に立つのは、

ボールがマークに入った瞬間に
シュートコースを作らせないため。

ゴールを守るのが
ディフェンスの仕事ですから
基礎中の基礎ですね。

マークとボールを同一視野に入れる

マークとボールを
同一視野に入れるは
裏を取られないための基礎。

そして、
ボールを奪うためには
マークとボールを一緒に
見ておかなければ無理ですからね。

パスカットにいける距離に立つ

上の2原則を守っていても、
ボールを奪える距離にいない
と意味がありません。

そして離れすぎていては
マークにプレッシャーも
与えることができません。

マークの基礎を全く分かっていなかった

私は
この「マークの3原則」を知って
2番目の「マークとボールを同一視野に入れる」
ばかりを重要に感じていました。

しかし最も大事なことは
1番目ですよね。

ゴールへの道を開けていては、
ボールがマークに渡った瞬間、

あっという間に突破されたり、
シュートを打たれたりする
ことになります。

「当たり前のことを分かっていなかった」
と反省いたしました(汗)

昨日は、この3原則を
サッカー作戦ボードを使って
息子に伝えました。

それで息子も
頭がスッキリしたような
顔を見せていましたね♪

にしても
「分かっているようで分かっていないこと」
って沢山なるなということを実感。

今後もこれを学びに
精進してまいりますw

バカ親父の戯言

Posted by eiji