【サッカー】オフェンスでもディフェンスでも体の使い方は同じ

先日、竜の字さんのこちらの記事に質問させていただきました。
https://ameblo.jp/playest-5for/entry-12827865431.html
そして、こちらの記事でお返事を頂きましました。
https://ameblo.jp/playest-5for/entry-12827926797.html
いつもありがとうございます。
わたしは今まで、息子のディフェンスの姿勢に違和感を覚えていました。
一言で言えば「なんか変」です。
それが竜の字さんの答えで理解できました。
重心の使い方がおかしい。体の使い方がおかしいわけです。
歩きインステップリフティングを理解してできるように
なって、タッチが変わり、それによってロングキックも成長しました。
なのにディフェンスではおかしい。
それは結局、根本の体の使い方が理解できていないから、
状況が変わるとそれを忘れてしまっているわけです。
オフェンスだろうがディフェンスだろうが体の使い方は同じ。
- ロングキックだろうが
- スライディングだろうが
- インターセプトだろうが
すべて、歩きインステップリフティングと同じなんですね。
- どこでボールを触ろうが、
- どこでボールを蹴ろうが、
すべて同じ体の使い方なんです。
このことを真剣に息子と話し合いました。
で!息子も理解してくれました。
そして、この理解を得るとリフティングトーレニングの質も
まったく変わってきます。
- 胸だろうが
- 頭だろうが
- インステップだろうが
- インサイドだろうが
- アウトサイドだろうが
すべて同じだから、今までと全く違うんです。
そして、すべてが同じだから、
間違いにもすぐに気付けるようになる。
だからと言って、すぐに確変するわけではありません。
理解できて、体が動かせるといっても、それが当たり前になるためには
「意識して数をこなす」必要があります。
1日2日経てば、元に戻ってしまうのが人間。
「トレーニングを積んでも、クラブにいけば下手になって帰ってくる」
と檜垣さんが言われるのはそういうことだと思います。
なぜこのトレーニングをするのか?
何のためのトレーニングなのか?
日々それを問いながら息子をサポートしていきたいと思います。
にしても、竜の字さんのブログは有益すぎます。
本当にいつもありがとうございます<(_ _)>
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