足を使わない一対一

今朝は久々に、
足を使わない一対一を
息子とやりました。
足を使わない一対一とは、
ボールをわたしが投げて、
息子がキャッチしたところから、
わたしの後ろのタッチラインを
息子がわたしにタッチされずに
越えれるか?
というもの。
まあ簡単に言えば、
ラグビーですw
この練習の良いところは、
必ず顔が上がるということ。
そして、
ちゃんと相手を見て
相手を揺さぶるようになる。
しかし、これが
足でやるとなると
顔が上がらなくなる。
そして、相手を見ずに
自分のわがまま一対一を
やるようになって
しまうんですね。
顔が上がらないのは、
ボールが持てていないのが
原因。
そして、
ボールを奪われないために!
という認識が薄いのも原因。
それを認識させる意味で
この練習は有効だと思っています。
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