百人一首でサッカー脳向上?
学校で百人一首大会があるということで、学校から配られたプリントで息子が一生懸命、百人一首を暗記しておりました。
で!思ったわけです。「コレって意味ある?」と。
百人一首って短歌が集められたものです。短歌にはそれぞれ込められた思いというものがあります。
その一句一句を感じて思いをはせることが大事なわけです。
なのに、ただ単に暗記させるものとなっている。学校から配られたプリントもそんな感じでした。
こんなの暗記しても、何の意味もないし、大会が終わればすぐに忘れてしまうでしょう。
逆に、一句一句の思いを理解すれば、思いを描くという学びに繋がるし、短歌一句一句を忘れてしまうことも少なくなるはずです。
「百人一首をやる意味は?」「その本質とは?」と考えればやるべきことは分かってきます。
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サッカーに置いてもそうです。
「サッカーというゲームとは?」「サッカーの本質とは?」と考えればやるべきことは分かってきます。
そういったことを下記の本を読んでわたしもやっと分かってきました。
何度も紹介している本ですが、親子でサッカーをする前に読んでおくべき本です。
親がこれを読んで行動するしないで、子どもの成長に大きな影響を与えると思います。
また、檜垣さんのDVDを理解する上でも必要です。
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