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試合で「すぐこける」を改善するために一本歯下駄GETTAを購入

2024年2月25日

わたしの息子はよくこけます。試合でも当たり前のようにこけます。

「そんなんで?」というような当たりでこけます。年下の当たりでもこけるようなことがあります。

  • 体幹が弱いのか?
  • 足が弱いのか?
  • 体の使い方が悪いのか?
  • 当たりに対して腰が引けてるのか?

正直、よく分かりませんでした。

確かに怪我に対してかなりのビビりであることは間違いありません。

でも「やっぱり体幹なのかな?」と思い、今まで気になっていたけど買わずにいた「一本歯下駄GETTA 」を購入に至りました。


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この下駄は履いて歩いたり走ったりするだけで、体幹がついたり、足が速くなったりするという画期的なツールです。

一本歯という点が、自然と人間を矯正するそうです。

とりあえずは、普通に走るのと、後ろ走りをするだけで良いようなので公園で「前走り+後ろ走り」を10回するようにしています。

これで体幹がつき、コケることが減少するのか?

とりあえず検証中です。

一本歯下駄の検証結果

一本歯下駄を検証してみた結果分かったことを紹介します。

この下駄を使用する最大のメリットは重心移動を身に付けることができることです。

一本歯だけに足元は不安定になります。ゆえにいかに重心を使うかが大事になってくるわけです。

一番分かりやすい例としては「走りだし」です。下記の動画で紹介されている「縮地」という走り方が一本歯下駄を使用することで身に付きます。

このような感じで重心を使う体の動かし方が身に付き、効果的に体を動かせるようになります。

わたしの息子も、体幹がないから転んでいたのではなく、体の使い方ができていなかったからころんでいたことが分かりました。

一本歯下駄でのトレーニングは履き替えるなどの面倒がありますが、スポーツする上で基本となる体の動かし方を身に付けることができるのでとてもおすすめです。

ただ、使っていると歯が消耗する点がやっかいです。しょうがないことですが。。