外す本を見てからのハーランド観察
先日、紹介させていただいた、風間さんの「外す本」
サッカー外す解剖図鑑
この本を読んで、ハーランドのゴールシーンなどを見ると「めっちゃ外してるな~」ということが明確に分かります。
(もちろんシュートを外しているわけではないです)
常にターゲットとなるDFの裏をとりつつ、最後のシュートポイントを空けておく。
デブライネがボールを持った時には、外しは完了。
ボールが自分に来なくても「次のために!次のために!」という感じで、常に対峙するDFの裏を取って外し続ける。
だから、ごっつぁんゴールを生み出すことができる。
まーやっぱスゴいです。
とはいっても、まずはワンタッチで決定づける利き足の基礎基本がハーランドにあるからこそできることです。
ゆえに今日も檜垣の教えを継続するだけです!
もちろん、息子が!ですが。
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