ロングキックは45°とは限らない
よくロングキックの蹴り方などのYouTubeを見ると「ボールに対して45°から入る」といったものがあります。
わたしもそれを信じて「45°じゃないといけない!」といった感じになってしまっていました。
でもいろいろ試行錯誤した結果、うちの息子の場合はもっと鋭角に入った方がロングボールを蹴れるようになりました。
それで分かったんです。
同じことをするにも人それぞれ違うということをです。
もちろん身体の使い方で本質的なものはあります。
でも、人って身体の大きさ、形などが違うわけだから蹴り方も多少違ってくるのは当然だと考えます。
親がこうだから、「子供の体もこうだ!」とはならないわけです。
確かに、檜垣さんやその他のプロの方々はあまり断定するような言い方はしません。
「自分の場所を探す」といった言い方をされます。
いわば、「答えは自分で探す!」です。
教えられた答えが自分にとっては答えじゃないということを知らなければいけませんね。
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