サッカーに必要な「俯瞰的視野や間接視野」を身に付けるには?
俯瞰的視野や間接視野。サッカーではよく使われる言葉です。
しかし、これらはサッカーに限られたものではなく、あらゆることに使われています。
そしてこれらは意識して使用すると自然にできるようになるものです。
それはわたしの実体験からもわかります。
わたしは小売業をしていますが、自然に間接視野を使ってお客様を追っています。
分かりやすい例だと、レジに立ちながらも、外の駐車場に車が入ってくるのを間接視野で見ています。
だから、いつの間にか常連さんの車種を覚えてしまいます。
こんな感じでいつの間にか間接視野を使っているってことは誰にでもあると思います。
しかし、ここで一番大切はこと!
それは「意識していない」と使えるようにはならないということです。
わたしが常連さんの車種を覚えるようになったのも、店に入る前からお客さんを把握していれば「仕事的にのちのち楽だ」という思いから覚えるようになりました。
要するに自分にとってメリットがあるから間接視野を利用するようになったわけです。
だからサッカーをする子も間接視野を使うことで
- どれだけサッカーが楽になるか
- どれだけサッカーが面白くなるか
を知ることができれば使えるようになるはずです。
その旨味を実感してもらいたいです。
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