【サッカー上達のために！】普段から意識する習慣
いきなりですが、この点字ブロックって何か知っているでしょうか？
しかも、点字ブロックって２種類あるのって知ってるでしょうか？
そしてこの２種類の違いってなにか知ってますでしょうか？
こんなことを言うのは、わたし自身がこのことを知らなかったからです。
点字ブロックとは視覚障害者誘導用ブロックの略称で、視覚障がい者の方が安全に歩けるためのものです。
屋内用点字ブロックと誘導マットを使い分けてバリアフリーを推進【アクセシビリティ改善のヒント】
そしてこの点字ブロックには
- 線状のブロック
- 点状のブロック
の２種類があります。
今まで意識したことなくても、「そういや確かに！」と思う方も多いと思います。
そして、
- 線状ブロックは誘導ブロックというもので、歩く方向を示す「進め」のブロック。
- 点状のブロックは警告ブロックというもので、危険箇所や停止位置を示す「止まれ」のブロック。
なんです。
信号で例えれば、
線状が青、点状が赤。
というわけです。
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人間は意識しないと何も見えない
なぜ、いきなりこんなことを言い出したかというと、意識していないと、こういったものを「素通りして生きているな」っと実感したからです。
素通りしていては、学びを得る量が少なくなってしまいます。そして、学びが少なくなれば人としての成長量も少なくなってしまいます。
そうならないためには、普段から「なぜ？」「なんで？」と意識しないとダメなわけです。
そういったことを教えてくれたのが、常々紹介している下記の書です。
サッカーの時だけやっても無理！
「意識しろ！」とは檜垣さんがよく言われる言葉です。
人間、意識しないとなんでも素通りしてしまいます。
サッカーに関しても、意識していないと、ちょっとした大きな学びを素通りしてしまいます。
だからといって、サッカーする時だけ「意識しろ！」といってもできるわけがありません。普段から意識する習慣をもっていないとできるわけがありません。
その意識する習慣が「あるか？」「ないか？」が、上手くなる子と上手くならない子の差だと考えます。
子供が上手くなる子になるには、まず子供の鏡となる親がそうなることが一番の近道です。わたしもまだまだあきらめずに頑張りたいと思います。
