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外す本を見てからのハーランド観察

2024年4月5日

先日、紹介させていただいた、風間さんの「外す本」


サッカー外す解剖図鑑

この本を読んで、ハーランドのゴールシーンなどを見ると「めっちゃ外してるな~」ということが明確に分かります。

(もちろんシュートを外しているわけではないです)

常にターゲットとなるDFの裏をとりつつ、最後のシュートポイントを空けておく。

デブライネがボールを持った時には、外しは完了。

ボールが自分に来なくても「次のために!次のために!」という感じで、常に対峙するDFの裏を取って外し続ける。

だから、ごっつぁんゴールを生み出すことができる。

まーやっぱスゴいです。

とはいっても、まずはワンタッチで決定づける利き足の基礎基本がハーランドにあるからこそできることです。

ゆえに今日も檜垣の教えを継続するだけです!

もちろん、息子が!ですが。

バカ親父の戯言

Posted by eiji