小学生4年生。息子がサッカーを挫折しかけ、復活した理由。

2022年9月30日

小学生においても
「挫折というものはある」
と思います。

うちの息子にも
実際ありましたからね。

今となっては本人も
「そんなことあったけ?」
と忘れている
かもしれませんw

しかし、
その当時の息子は
明らかに自信喪失という
状態になっていました。

私も
「サッカーを辞めてしまうかもしれないな」
と感じていました。

その時とは
2020年の4月ぐらい。

小学4年の春。

コロナによって
学校が休校になった
期間後のことです。

Contents

自分は活躍できる!と思っていた。

息子は
休校期間を利用して
一生懸命自主練
していました。

だから
「休校明けのスクールのミニゲームでは大活躍できる!」
と期待を抱いていた
んでしょうね。

しかし結果は
そんなものではなかった。。。

相手が2歳上ばっかり
だからしょうがない
んですけどね。

でも息子の中では
そんな自分が許せなかった
のだと思います。

その時、明らかに
「自分には無理」といった
オーラをまとい
はじめていました。

しばらくの間、
スクールへの行く際の
笑顔はありませんでしたね。

私はその時、
息子に対して
あまり声をかけませんでした。

励ますことは息子に対して
余計に負担をかけるように
感じて。。

息子が
「スクールを辞めたい」
というなら、
受けようと思っていました。

でも以前に
紹介したこともありますが、

たまたま、スクールのコーチと
マンツーマンで
練習させてもらったり、

2個上のスクールの子に
チームに誘ってもらったり
したことで、
復活したんですね。

なぜ復活できたのか?

なぜ復活できたのか?

その理由を
思い起こしてみると、

✅マンツーマンの時に、コーチ2人から「リフティング上手いな~」と言われて喜んでいた。
✅2個上の子にチームに誘われたときも喜んでいた。

まあ共通することは
「認められた」
いうことですかね。

いわゆる
「承認欲求が満たされた!」
というヤツですw

親以外の誰かに
認められたというのが
「さらに大きかった!」
んでしょうね。

だからサッカーに置いても、

「何か認められるものをまず身に付けておくことが挫折しない要因になるのかな?」

と感じます。

自信となる何かを。

認められるものとは?

うちの息子の
自信となる何か?
というと、

リフティング1000回達成(この時は両足w)と練習量

だったのかな?
と思います。

チームに誘われたのも、

「こいつはとりあえず
頑張っている!」

ということを
分かってくれていたからだ
と思いますからね。

まあ親が言うことではないですがw

まとめ

今思うと、
息子のサッカーが上達
しなかった理由は、

正しい基礎基本練習を
していなかったから。

ということが分かります。

それはその後に
檜垣さんの教えに
出会ったからです。

この教えに出会ってから、
苦労はしていますが、
着実に上達していきました。

ゆえに、息子が挫折
しそうになった理由としては
「親として正しいものを
与えていなかった」

という反省点が
わたしにはあります。

でも、その当時、
息子が復活できたのは、
「頑張っている」という
本人の自信につきるでしょう。

まあ、「頑張っている」と
いう自信がなければ、「挫折」
なんて感じないでしょうしねw

これからも、挫折を
感じるぐらい、
好きなサッカーに
取り組んでいって
ほしいと思います。

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Posted by eiji