【小学生サッカー】ひとりでもできる練習メニュー3選

2022年9月29日

サッカーが上手くなるには
自主練習が必要ですよね。

「でも忙しくて子供の自主練になかなか付き合えない」。。。

という親御さんも
多いと思います。

そんな時に良いのが
子供ひとりでも
練習できるメニュー。

ここでは約4年間
サッカーをやってきて
「これをやったから!」
と実感している
自主練習メニューを
3つご紹介します。

参考にしていただけ
れば幸いですm(_ _)m

Contents

リフティング

子供ひとりでも
できる自主練習の
筆頭は、

やはり!「リフティング」
です。

しかし、
「リフティングすることで
サッカーって上手くなるの?」

と疑問をもたれている
方も多いと思います。

実際、うちも
リフティングをいくら
やっても上手くなりません
でした。

でもね、そこには
致命的な間違いが
あったんです。

その間違いとは、
「練習すべき
リフティングが違っていた!」

ということ。

致命的ですよねw

間違っていた
リフティングとは、

「両足ちょんちょんリフティング」

うちの息子も、安易にこれを
はじめ、1000回まで
やりきりました。

でも、サッカーが
うまくなることは
ありませんでした(涙)

よくいる「リフティングは
うまいけど、試合では
イマイチ系」の子供でした。

そんな子、
けっこういますよね。。(汗)

そんなときに、
わたしが出会ったものが、

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このDVDの存在は、
ブログランキング(少年サッカー部門)
で常に1位の竜の字さんの
ブログ
で知ったわけです。

で!分かったことが、

サッカーを上達させるには
「利き足インステップリフティング」
をしなければいけない
ということ。。。

「利き足!!!」

その当時、
「サッカーは
両足でできなければいけない!」

と思い込んでいたわたし
だったので、

最初は躊躇しました。

でも、上達できていない
息子をみて、

とりあえず、
「やってみないことには
始まらない!」

と挑戦をはじめたわけです。

正直、
利き足インステップリフティング
は難しいです。

でもこれを毎日継続し、
1000回達成することが
できたわけです。

そして、その結果、
息子が得られたものは、

✅ボールをコントロールする感覚
✅ボールをもつためのステップ
✅ボールとの距離感
✅力ではないキック力

などなど

まさにサッカーの基本と
言えるものでした。

この「利き足インステップ
リフティング」。

はじめは!親が映像をみて
しっかりどういうものか
学ぶことが大切です。

そして、最初のうちは
親子二人で
この練習に取り組みましょう。

子供ひとりだと、
どうしても
間違った方向に
進む可能性があるためです。

実際、うちが
間違った方向に進んでしまった
から分かるんですね。

だから、まずは二人で!

そして、正しい形が
身に付いたら、

あとはひとりで、
1000回目指して
やりきるだけです。

利き足インステップリフティングに関しては、
こちらで詳しく紹介しています。

ドリブル

2つめは、「ドリブル」ですね。

こちらもボールさえあれば、
子供ひとりでも
できる練習メニューです。

でもこのドリブル練習も、
間違えるとあとあと大変な
ことにつながります。

それは、練習したのに
ぜんぜん試合で活きない
という現実ですね。

うちの息子も、
ドリブルが好きで、
寒ーい冬でも関係なく
ひとりでドリブル練習に
励んでいました。

でも、試合で活きることは
ありませんでした。

それもそのはず、
ドリブル練習の仕方を
間違っていたからなんですね。

その仕方、世間的には
間違っていません。

両足での、

  • インアウトドリブル
  • 足裏ロール
  • ダブルタッチ前進

などなど、

YouTubeを見ても、
このような練習方法は
当たり前のように
紹介されています。

でもね。これじゃあ
サッカーは上手くなりません。

上辺だけ上手くなっている
ように見えて、

ボールを扱うための
根本が築きあげられない
からなんですね。

やっぱりここでも
大事なことが、

利き足でのドリブルです。

自分の得意な利き足で
どれだけ極められるか!

これがドリブルだけなく、
サッカーの基礎基本である
ボールコントロールを
磨き上げるんですね。

ドリブルの詳しい
練習方法はこちらで
紹介しています。

壁打ち

最後は壁打ちです。

これも自主練の
典型的ですよね。

壁打ちは、
「こうすると
トラップの練習になるよ」

と息子に教えたら、

自然と練習するように
なりました。

これだけで
けっこう上手くなりましたね。

壁に対してまっすぐに
ボールを当てないと
まっすぐボールは
返ってこない。

そして、
しっかりボールを止めないと
すぐにボールを蹴ることが
できない。

この当時は、
まだ友達も少なかったため、
遊びに出掛けることがなかった。

それが、この壁打ちに
集中できた要因かもしれません。

実際、壁打ちをやっている
姿はあまり見ていません。

でも、わたしが休みの時に、
二人でパス合い練習すると
明らかに上達している
息子がいたわけです。

だから、壁打ちを黙々と
することで、
確実に「蹴る・止める」
は上手くなります。

まとめ

ここでは、
こどもひとりでも
練習できるメニューとして、

✅リフティング
✅ドリブル
✅壁打ち

を紹介しました。

一見、ありきたりの
練習メニューの
ように見えます。

でも、そのやり方を
間違えると、
「全く上手くならない!」

といったことに
なりかねません。

ゆえにはじめは
親がトレーニング方法を
しっかり学び、

こどもに伝える必要があります。

はじめにも紹介しましたが、
サッカーの基礎基本を
磨く上で、

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この存在を知らないだけで、
多くのサッカー少年が
かわいそうなことになっている
と感じるほどです。

うちの息子は、
この学びを知らないことで
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サッカーの基礎基本を
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