【サッカー】リバウンドネットの活用方法(使い方)6つ

おそらく、サッカー自主練習で
定番化しつつある?
リバウンドネットw。
わたしも2年ほど前に
パパ友さんから
「いいですよ~リバウンドネット♪」と
教えられて衝動買いしましたw
でもこの衝動買いは
とても良かったと
つくづく実感しております。
ここでは、
「リバウンドネットを購入したい!」
もしくは
「購入したけどイマイチ使い方が分からない!」
というパパママさんに
「リバウンドネットの6つの活用法」
について
紹介したいと思います。
ありきたりでしたら
申し訳ございません<(_ バ_)>
Contents
浮き球トラップ

リバウンドネットは
その名の通り、
跳ね返りのボールを作り出すネット。
使われ方としては
跳ね返ってきたボールを
腿(もも)やインサイド、胸などに当てて、
ネットに蹴り返すのが
主流だと思います。
でも、これって
けっこう簡単なんですよね。
うちの息子も
それほど練習せずにできました。
だから、
そんなにいい練習とは言えない。
もっと良い使い方としては、
✅跳ね返ってきたボールを3タッチで返す
✅跳ね返ってきたボールをワンタッチで利き足前にボールを置く
などがいいですね。
そうすることで
利き足で
ボールをコントロールする練習に
つながります。
ゴール代わり

リバウンドネットは
ゴールではないけれど、
ゴール代わりに使うことができますね。
もちろんゲームするために
2つ購入するまでもないです(*_*)
一対一やシュート練習に
使えるという意味です。
普通のゴールだと
シュートをしたら、
いちいち取りに行く必要があります。
でもリバウンドネットだと
跳ね返ってくるので
楽なんですね。
まあ、真ん中に蹴らないと
あっちゃこっちゃ
飛んで行ってしまいますがw
壁打ちの代わり

リバウンドネットは
跳ね返るということで、
いわゆる壁打ちの代わりとして使えますね。
シュート練習はもちろん、
ロングキック練習にも使えます。
うちの場合は
ロングキック練習として
かなり使っていますね。
まずは近くで
フォームを確認しながら
ロングキックの練習。
うまくなってきたら
徐々に離れて蹴ると
いった感じです。
参考動画↓↓
リバウンドネットを使っての一対一
リバウンドネット一対一とは、
リバウンドネットに
跳ね返ったボールで
一対一をするというもの。

こうすると
敵を背にした一対一といった、
試合でよくありがちな
場面を作り出すことができます。
✅親の前に入ってボールをキープしてから反転
✅親の前に入ってワンタッチで反転
✅親を肩や手で押しのいてからの反転
試合でよくある攻防ですよね。
これだと、
ただの一対一練習だけでなく、
体の入れ方などの
練習にもなります。
振り向いてからは、
逆側にマーカーでゴールをつくり
✅ドリブル通過
✅パス通過
にしてもいいですし、
何かをゴールに見立てて
シュートでもいいでしょう。
この練習方法を
思い付いたのは、
親子二人だと
「対面パスからの一対一」
しかできないといった
不満を感じていたからです。
試合でいう、
✅味方からのくさびのパスから一対一
✅こぼれ球からの一対一
を練習したい!
という思いですね。
それを可能にしたのが
リバウンドネットというわけです。
また、
リバウンドネットを使うことで、
✅浮き玉からの一対一
✅バウンドボールでの一対一
といったことが
可能になるので、
難しいけど良い練習になります。
あと、
いつも参考のさせて
いただいている
竜の字さんのブログに質問した際、
もっと素晴らしい
一対一練習のやり方を
教えていただきました。
近くに理想的な壁がない方は
リバウンドネットで代用することで、
上記で紹介されている練習が
可能になると思います。
壁とはちょっと違う
跳ね方をしますが(汗)
ロングキックの高さを意識するために

こちらは
フリーキックの壁を
イメージした使い方ですね。
小学生だと
「ロングキックを蹴るのにどれぐらいの高さを出さなければいけないか?」が
明確に分からなかったりします。
でも
リバウンドネットを
真ん中に置けば、
高さが明確に分かるからいいんですね。
高さも170cmほどなので
ちょうどいい高さです♪
ボレーシュート練習
最後はボレーシュート。
YouTubeで検索してみると
リバウンドネットの使い方として
よくあるのがこの
「ボレーシュート練習」ですね。
正直、
うちではあまりやっていません。
やり出すとしたら、
中学に入ってからですかね。
でも、この練習の応用として、
✅ヘディングシュートの練習
✅サイドボレーパスの練習
などもできますね。
はたまた、
オーバーヘッドキックの練習なんかもw
まとめ

ここでは
サッカー練習グッズとして
定番化しつつある、
「リバウンドネット」の効果的な活用法
を私の経験などを参考に
紹介してみました。
もちろん
紹介したものだけでなく、
もっといろんな利用法は
あると思います。
私もそれを妄想するのが
別の楽しみであったりしますw
とにかく言えることは、
「親子練習だとどうしても練習内容が制限される。。。」
これを打開するツールとして
リバウンドネットは
とても活躍してくれるので、
「1つ手に入れておくと便利ですよ」
ということですね(^O^)
※わたしが購入した
リバウンドネットは
現在販売されていないようです。
でも同じようなものは
いろいろ出ているので
見てみてください。
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