【書評:心を鍛える技術】子供の心を鍛えたかったら、まずは親である自分の心を鍛えましょう!
「子供のメンタルが弱い!」と嘆く親御さん!子供のメンタルが弱いのは親であるあなたのメンタルが弱いからじゃないでしょうか?
そう思うのはわたしがそうだからです。
子供の心を鍛えたいなら、まず親自信の心を鍛えるべき!このように、わたしを悟らしてくれたのがkindle unlimited(電子書籍読み放題サービス)でみつけたこちらの本です。
わたしとしては、
- 劣等感を撃退する
- 「後回し」の自分と決別する
- 「人見知り」をなくす
- 人生の主導権を自分に取り戻す
といった項目がとても学びになりました。
劣等感を撃退する
例として挙げてみると、「劣等感を撃退する」ためには、
「できるか・できないか」に囚われず、ただ!行動してみる。そうすると行動している自分自身に勇気を感じられるようになります。
また、劣等感を抱く人の一番の問題点は「意識が自分に向いていること」なんです。
すべては自分!自分!自分!
誰かのためにやっているようでも、結局は自分のために!自分が叱られないように!自分が苦労しないように!となっていることです。
こうならないためにも、意識を「誰かのために行動する」に向ける。
こうすることで解決に向かうことができ、自信にもつながります。
まとめ
自分に自信がない人が子供に自信を与えることはできません。
まず、親が自分の人生に自信を持つこと!です。
この書を読むことで、
- 「自分ってけっこう、いろいろ頑張ってきたな~」
- 「成し遂げたことけっこうあるな~」
ということに気づきます。
それだけで心って鍛えられる!いわば根拠なき自信ではなく根拠ある自信に気づけます。
これってかなり大きい気づきです。
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